

9月25、26日の2日間、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズにて「第32回日本美容外科学会総会」が行われ、レーザー治療後の創傷治癒を目的としたスキンケアシリーズ『サンソリット リカバリーシステム』と高周波温熱施術機『サンソリット C.E.T.-08』についてお二人の先生にご協力いただき、学会発表をさせていただきました。
25日のランチョンセミナーでは、『サンソリット リカバリーシステム』について、「レーザー治療後の新しいスキンケア:リカバリーシステムによるダウンタイムの軽減と創傷治癒促進」という演題で“みやた形成外科・皮ふクリニック 院長 宮田成章 先生”に発表していただきました。準備を進めてきた社員は、定員150名の会場がすべてうまるかどうか、セミナーが開始するまで気が気ではなかったのですが、あっという間にほぼ満席となり、終了後の反響も上々でした。サンソリット社員を総動員し、レーザー治療後の経過を軟膏とリカバリーシステムの商品との比較評価を行ってきた甲斐がありました。
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26日は、様々な治療分野で注目されている『高周波温熱施術機、サンソリット C.E.T.-08』を使い“酒井形成外科 院長 酒井倫明先生”に「フェイスリフト手術後における高周波温熱治療の臨床応用について」一般演題で発表していただきました。『高周波温熱法』は、術後のダウンタイム短縮のみならず、美容面でも良いとされておりますので、医療と併用することでより多くの患者様に、良い結果をもたらす療法になることを改めて実感しました。 |
今回多くの先生方にご協力・ご来場いただき、発表を終えることができました。
「医療と美容」の架け橋として、これからも日々邁進していこうと改めて誓った日でもありました。 |